快晴に恵まれた、平成17年4月3日、片品高原スキー場にて第19回大会が、盛大に開催されました。
今回は、特別ゲストとして、斉藤先生の永遠のライバル、「カミソリ周司」として有名な元全日本スキー連盟教育本部長・八方白馬温泉あづみ館の丸山周司さんと、オガサカスキーより堀川さんの参加をいただき、前夜のミーディグから盛り上がりをみせた大会となりました。競技は、片品高原スキーの協力により前日から準備された、3つの大きなウエーブがコースに設置された、ハイスピードで難易度の高い設定のため、転倒者が続出する波乱含みの展開となりました。その中で、安定した滑りで好タイムを2本揃えた、小島 功選手(足利市役所)が初のカップホルターに輝きました